イギリスの特別支援学校に子供を入れるか、普通の学校の1:1にするかを考える時、
参考になればと思って記しておきます。
私の主観なので、一意見として聞いていただければと思います。
お子さんの特性がどのくらい強いか弱いかというのも一つ判断基準になりますよね。
定型発達のお子さんと同じ教室にいて、多少のサポートがあればやっていけるお子さん。
1:1の理想かなと思います。
遠足にしても普段の学校生活で直接指導があればいうことが聞けるお子さん、一緒に連れて行ってもらえると思います。
背中を教えもらえれば普通級でやっていけるのであれば、他のお子さんたちと混ざることで相乗効果も期待できるかな、、、と。
これが難しいのであれば支援学校で温かい目の中、お子さんの将来をしっかりと見据えた上で今必要なことを提案、実行してくれる環境はとても大事だと思います。
支援学校は外から見るほど出来ない子供ばかりではありません。
先生方は特別支援のプロですし、サポートするアシスタントは強弱を用いながら子供の自立を促します。
親が持っている学校へのイメージをまず置いておいて、子供が大きくなる中、いつか可愛いだけではなくなる時、社会にある程度入り込まずには行けていけないことを片隅に置いて、どちらの選択が子供にとっていいのか考える時、より具体的に現実的になることが求められるかもしれません。
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